土与丸にある正徳神社の南側、黒にオレンジが映える看板のハーレーダビッドソン東広島 は、ハーレーダビッドソンブランドの取り扱いを始めて25年。

来店するお客様に満足してもらえるサービスを提供できるよう、取り組んでいます。専務取締役の竹重朱美さんが社員に求めるのは「常に挑戦し続けること」 。

「バイクの免許がなくても、整備士の免許がなくてもいい。その人にしかできない何かが必ずあります 。そのことでお客様に強烈なインパクトを残すことができれば、そのスタッフには自然とファンが増えていくでしょう」。

現在、スタッフは８名。それぞれが個性を大切にし、常に挑戦し続けています。他にはない何かを創造することによって、唯一無二の存在であり続けることを目指します。

「活気のあるところに人は集まる」 と考える竹重さんは、自身が大切にしている言葉『人生を愉しめ』をお客様に伝え、「10年後も元気溢れる企業でありたい」と話します。

「いつも何かに挑戦し続けていたい」と話す専務取締役の竹重朱美さん 。大切にしている言葉は『人生を愉しめ』です。仕事もプライベートも現状に満足せず、常に探求し続けます。

「私自身、人生のゴールまでは何歳になっても様々なことに挑戦し続けたいと思います」。

会社としての仕事は主として、趣味性の高い輸入オートバイであるハーレーダビッツドソンを販売すること。お客様にそれを所有する喜びとエキサイティングな高揚感を伝えていくこと。非日常を求めて来店されるお客様に、どれだけの元気とエネルギーを伝えられるかを全スタッフで常に考えています。「そうして、一人でも多くの方がハーレーダビッドソンのファンになってくだされば嬉しいです。私共の仕事はお客様に非日常の楽しみ方をご提供すること 。自分自身にしかできないことを探求し、常に挑戦し続けていくこと。私共の場合は、それがたまたまハーレーダビッドソンという世界観であるということです。これから就職を考える若い人たちにも、ご自身の可能性を信じて様々なことに挑戦してほしいです」と話します。

人生を愉しんでお客様へ元気とエネルギーを還元する。そんなスタッフの皆さんだからこそ、お客様を虜にするのかもしれません。これからもより多くのファンが増えていくことでしょう。