今回ご紹介するお仕事は、自動車用サンルーフにおいて世界トップシェアを誇る、ドイツ・ベバスト社の日本法人「ベバストジャパン株式会社」です。

 

 

自動車のサンルーフ・コンバーチブルシステム、空調管理システム、バッテリー・チャージングシステムの開発、製造、販売を行っています。

 

 

 

 

👇今回取材したベバストジャパン株式会社は、東広島市田口研究団地にあります。

住所は東広島市田口研究団地5-10

 

 

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※詳しい募集概要は記事の最後に記載しています

 

ガラスとアルミを使い自動車ルーフをイメージして建てられたエントランス

それではお話を伺っていきましょう！

 

 

開発グループ入社10年溝口孟（みぞぐちたけし）さん（右）と入社して9年竹原啓太（たけはらけいた）さん（左）にお話を伺いました。

 

 

ーどのような仕事内容ですか？

 

溝口さん・竹原さん：自動車部品の機械設計です。車両用のサンルーフやコンバーチブルシステムの設計をしています。お客様と綿密な打ち合わせをしながら、進めていきます。

 

 

 

 

 

 

ー職場環境はどうですか？

 

 

 

溝口さん：とても雰囲気の良い職場です。実務を通じて、なんでも実践しながら業務を覚えるOJT（On-The-Job Training）なので、分からないことなどもみんなでシェアして解決していきます 。様々な国の人が働いていますが、はじめは英語が話せなくても、自然に覚えていけます。また、ソフトボール・野球・登山・釣りなど、様々なクラブ活動が行われており、部署や役職、国籍など関係なく好きなもの同士が集まって楽しんでいます。

 

 

 

竹原さん：とても働きやすい職場環境です。仕事で分からないことがあっても聞きやすいですし、研修制度も整っているのでスキルアップできます。社内も清掃が行き届き、とてもきれい。

そして、リーズナブルで豊富なメニューが揃った社員食堂もあるので助かります。

 

 

 

ーやりがいを感じる瞬間は

 

 

竹原さん：入社した当初は本当に何も分からない状態でした。なんでも実践して学んでいくのですが、小さなことにもつまづいてばかりでした。少しずつ仕事を理解していくにつれ、そのつまづきが減っていき、自分自身の成長を感じるときに、達成感ややりがいを感じます。

また、自分が携わったオープンカーが街で走るのを見ると本当にうれしく、さらにやりがいを感じます。

 

 

溝口さん：私たちが設計開発するサンルーフやコンバーチブルルーフは、その車の外観を特徴づけるものになります。お客さまに喜んでいただけた時、そして街を走る車を見て、我が子が「あれはお父さんが設計した車だね、すごいね！」とほめてくれた時など、本当にうれしくやりがいを感じます。

 

 

ーどのような人に向いていると思いますか？

 

溝口さん：モノづくりにに興味がある人や、何事にも探求心がある人に向いているかなと思います。あと、負けん気が強い人ですかね（笑）

 

竹原さん：確かに（笑）なんでも実践して学んでいくスタイルなので、構えなくても大丈夫ですよ。

 

ご応募お待ちしております！