今回、紹介する求人テーマは「オーダースーツの製造」の縫製です！

取材したのは、高屋町大畠にあります「メルボ紳士服株式会社　広島工場」です。

1918年のグループ創業から100周年を迎え、2017年8月に東広島市にある工場を増改築。

工場生産化されたオーダーメイドの工場としては、日本屈指とも云われる工場に。

これまでの長い経験により培った技術力を最大限に活かしながら、更なる技術力の向上を努め、これからも国内メンズオーダースーツ業界においてNo.1を目指す、常に前進している企業です。

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※詳しい募集概要は記事の最後に記載しています

入社一年目の廣野加純（こうのかすみ）さんにお話を伺いました。

ー入社のきっかけは？

廣野さん：服飾系の専門学校を卒業したのですが、そこの先生の紹介で選びました。

廣野さん：もともとは、自分の着る服に興味をもち作っていました。縫製か販売のどちらかに進みたいと思っていました。

ー会社の雰囲気はどうですか？

廣野さん：居心地がよく、やりやすい環境です。学んだことが生かせてやりがいがあります。

廣野さん：黙々と仕事ができるのも自分に合っています。

休憩や終わる時間もきっちりしているのもいいと思います。

次に入社48年目の上着工程3グループ顧問の山崎恵子（やまざきけいこ）さんにお聞きしました。

ー入社のきっかけは？

山崎さん：高校を卒業して、大阪でＹシャツを縫っていました。弊社が創立して半年後に、私は東広島に戻ってきて、経験もあり入社しました。

ー48年続いてこられたのですね。働きやすいのですか？

山崎さん：当時は今ほどの育児休暇等はなかったものの、母の手助けもあり、辞めずに出産や育児をしながら働いてこれました。

山崎さん：現在は産前産後休暇もとれ、みなさん復帰してくれています。女性が多い職場なので、子育てに関しても理解があり、急なお休みなどにも対応しており、働きやすい職場です。

有給休暇も取りやすく、半日や時間などを区切ってとることもできます。

ーみなさん、裁縫が得意なんでしょうか

山崎さん：裁縫が苦手だと思っていても、やってみると合ってるものもありますし、楽しいものです。

ミシンやアイロンにもいろいろな種類があります。機械でする工程や、手縫いの工程などさまざまです。

女性だけでなく、男性も増えてほしいですね。

布地選びから出来上がるまでの工程をすべて工場内で行っており、特別なスーツが出来上がる。

一人一人が丁寧に作ってらっしゃる姿、多くの方の手がかかっていると思うと感動しました。

＼ご応募お待ちしております♪／

www.melbo-cmi.com

 

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メルボ紳士服工業株式会社

http://www.melbo-cmi.com

ドレスセレクト(スーツを中心としたテーラードウェアー、シャツ、タイからドレッシーカジュアル、さらにファッショングッズまで品揃えしたショップ)分野の日本に於けるNO.1企業グループを目指すメルボグループのWebサイトです。