今回紹介する求人内容は、「開発・設計職、生産技術職」です！

 

👇今回取材した、新川センサテクノロジ株式会社は吉川工業団地にあります。

住所は東広島市吉川工業団地４−２２

 

 

 

 

応募はコチラから!
※詳しい募集概要は記事の最後に記載しています

 

 

当社は東広島にある広島工場が拠点で、振動を監視するセンサを独自開発 しています！

 

電気、ガス、水道などのライフライン、鉄道などの社会基盤の維持、さらに日本の宇宙開発などの分野に貢献。

 

また、無線センサの開発・製造、遠隔監視サービス事業を展開しています。

 

 

船をイメージして建てられたオフィス！

解放感があり、素敵です!!

 

 

 

それではお話を伺っていきましょう！

 

 

開発・設計本部　入社２年、ハードウェア技術グループの砂崎裕貴さん（左）と、入社６年、ソフトウェア技術グループの吉田雄揮さん（右）。

 

 

ーどのようなお仕事内容ですか？

 

砂崎さん：大型回転機械であるタービンの、振動値等を解析する装置の電気回路設計・評価をしています。

 

 

吉田さん：無線センサの開発をしています。

 

 

 

ー大変なことはなんですか？

 

砂崎さん：電気回路基板の設計はゼロからのスタートで、いつもパソコンとのにらみ合いです。

 

砂崎さん：製品が出来上がって実際に動かそうとしても、うまくいかないことがほとんど。

悪かったところを見つけてうまくいくまで修正します。本当に大変です。

 

 

 

吉田さん：開発するにも多額な費用が必要です。その分プレッシャーがかかります。

自分たちが開発したセンサで異常などを検知し、安全を守らなければならないという責任も重いです。

 

ーやりがいを感じるときは？

 

 

砂崎さん：うまくいかずに苦しい思いをした分、完璧にでき上った時の達成感と喜びはひとしおです。

 

 

吉田さん：自分たちが開発したセンサでたくさんの人たちの安全を守っているという責任がやりがいにつながっています。

 

 

 

 

 

 

ーどんな人に向いていると思いますか？

 

砂崎さん：理系の人。そして、いい意味で細かい人ですかね(笑)

あとは、ものづくりが好きとか、なんでも突き詰めたい人とか。

 

吉田さん：そうですね、やはり細かい作業やものづくりが好きな人に向いているかなと思います。自分も昔はよくプラモデルなど作っていました。

 

ー職場の雰囲気は？

 

 

砂崎さん・吉田さん：みんな優しいですよ。分からないことがあっても、聞きやすい環境なので、ありがたいです。

 

ー新社会人の皆さんにひとことお願いします

 

 

砂崎さん：はじめから細かい作業が好きだったわけではないです。

難しい、向いてないと思っても、やり続けているうちに理解できるようになってやりがいが出てくると思います。あきらめず粘り強い気持ちが大切だと思います。

 

吉田さん：細かい仕事をしていますが、私生活は普通です(笑)

仕事は真剣に、休日はしっかり遊ぶ。

ONとOFFのメリハリをつけていれば、仕事と私生活をうまく両立できると思います。

 

ご応募お待ちしております！